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Lesson 1
1st
paragraph
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10th January, 20xx：「２０XX年１月１０日」これは、英国式の日付の書き方で、米国では、January
10 と逆に書きます。 ４．発信日付（(第１２課 ビジネスレターの構成要素と様式）
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Dear Sirs:「拝啓」に相当する言葉で、相手が複数の男性の場合に用いられます。米国では、Gentlemen
も用いられます。初めて手紙を出すときは相手名が不明ですので、このような言葉が使われます。特に米国では、相手が女性の場合もあり得ますので、相手名が不明の場合は、Dear
Manager と書くように勧められています。６．冒頭礼辞（(第１２課 ビジネスレターの構成要素と様式）
■ have learned from....:「〜から教えてもらった」
△ learn from....「〜から学ぶ」「〜で知る」
■ advertisement:「広告」
■ Future Technology:「未来技術」という名の雑誌。
■ high-resolution colour printer:「高解像度のカラープリンター」
△ high-resolution「高解像度の」ハイフンで結ぶことによって形容詞句として使用されています。「高解像度」の意味で用いる場合は、ハイフンをつけず
high resolution とします。
△ colour printer の colour
は、英国式の綴りで、米国式は、color
と綴ります。その他 labour (labor)、harbour
(harbor)等があります。
■ be of real interest to us : 「我々にとって非常に興味深い」
・It is of no interest to me.（それは、私には何の興味も感じさせない。）
・It is a matter of great interest to us.（それは、私たちにとって大変な関心事だ。）
・a subject of deep interest to a student of international trade（国際貿易を学ぶ人にとってとても興味深い主題
）
2nd paragraph
■
has been growing steadily in the import-export field:「輸出入の分野で着実に成長してきている」
■ the enclosed brochure on our company:「同封した弊社の会社案内」
△ enclose「同封する」
△ brochure「（会社の業務案内などを説明した）小冊子」
■ most of our business:「わが社の大部分のビジネス」
■ electronic products:「電子製品」
■ put more emphasis on:「〜にもっと重点をおく」「〜にもっと力を入れる」put
の代わりに place を使って、place more emphasis on
とも言います。
3rd
paragraph
■
Internet-related business:「インターネット関連のビジネス」
■ particularly:「特に」
■ meet the needs of our customers:「我が社の顧客の需要を満たす」
■ therefore:「従って」「それ故に」therefore
は、文章の始めに持ってくることもできますが、このように文章の中に挿入することが好まれます。We
would, therefore, like to...と前後のカンマをつけることもあります。
■ doing
business with you:「貴社と取引を行うこと」
4th
paragraph
■
appreciate your sending us information, by
airmail, on your full range of electronic products:「わが社に貴社の電子製品一式に関する情報を航空便で送って頂ければありがたい」
△
appreciate「感謝する」「有り難く思う」「多とする」依頼するときの丁寧な表現です。
・I
appreciate what you've done for me.（ご厚情に感謝します。）
・Your
cooperation would be appreciated.（ご協力いただければ幸いです。）
△ a full range of「全範囲」「全一式」
・sell a full range of office supplies（オフィス用品の全一式を売る。）
■
as well as on the high-resolution colour printer:「高解像度のカラープリンターに関する情報はもちろん」
△
as well as...「〜と同様に」「〜と同じく」「〜ばかりでなく」and
を使うこともできますが、強調するために
and の代わりによく使われます。
・She
is kind as well as beautiful.（彼女は、美しいばかりでなく親切だ。）
・These
chemicals act on animal tissues as well as on plants.（これらの化学品は、植物ばかりでなく動物の組織にも作用する。）
△
on the high-resolution colour printer の
on の前には information が省略されています。
■
the technically more-advanced items:「技術的にもっと進んだ品目」
5th
paragraph
■ extremely quality-conscious:「大変品質を重視する」
■ it would be sensible to import only
those items:「それらの品目だけを輸入するのが賢明であろう」
△
sensible「思慮のある」「賢い」「実際的な」
■ have a unique appeal:「類のない魅力を持つ」「特別の魅力がある」
■ such as the colour printer:「例えば、カラープリンター」
6th
paragraph
■
For our financial standing：「わが社の財務状態については」同じ意味で、credit
standing「信用状態」も用いられます。
■ you may refer to the London Central
Bank in Tokyo：「東京のロンドン中央銀行にお問合せ頂いて結構です。」
△ refer to A「Ａに照会する」「Ａに問合せる」
(自動詞)
△ refer A to B「ＡをＢに照会させる」「ＡをＢに問合わせさせる」(他動詞)
・We would refer you to the Sanwa Bank
for our credit standing.（わが社の信用状態については、三和銀行にお問合せください。）
・He referred me to the secretary for
particulars.（詳しいことについては秘書に問い合わせよと彼は私に言った。）
「照介先（信用照会先）」の意味で、refer
から派生した reference が用いられ、照会先が銀行の場合は、bank
reference、同業者の場合は、trade
reference といいます。
7th
paragraph
■
look forward to hearing from you shortly:「貴社から直ぐご返事があることを期待する」
△
look forward to...「〜を期待する」「〜を楽しみにして待つ」「〜を鶴首する」書簡文では、返事を待っているという意味の決まり文句として頻繁に使用されます。to
の後には必ず名詞、名詞句又は動名詞（-ing）が来ます。
△
hear from...「〜から返事を貰う」
■ Yours faithfully:「敬具」を意味する英国式のオフィシャルな言い方です。米国式は、Very
truly yours が使われます。９．結尾礼辞（第１２課 ビジネスレターの構成要素と様式）
△
faithfully「忠実に」「誠実に」
■ Managing Director:「社長」これは英国で用いられますが、日本では、「常務取締役」のことをいい、社長は、通常、President
といいます。
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Encl: Enclosure
の略語で、「同封書類」の意味です。このほか、Enc.
や省略しないで、Enclosure
を使うこともできます。また、同封書類が複数の場合は、Encls.
又は Enclosures とします。
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